ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

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身体の使い方を変えるイメージ法などの思考術

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良い姿勢をしようとして疲れるのは筋肉で頑張ろうとするから

「姿勢が気になる」とは多くの人が思っていることですが、良い姿勢とは案外、疲れるものです。なぜ良い姿勢をしようとすると疲れを感じるのでしょう?この記事では、良い姿勢に対する思い込みと実際の肉体的な機能の面から、疲れる理由を考察します。
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階段を降りるときに「怖い」と感じる理由と身体の使い方の関係

階段を降りようとして、転げ落ちそうな恐怖を感じたことはありませんか?そこには、高所恐怖症というより、身体の使い方が関係しているのかもしれません。この記事では、階段を降りるという動作において身体に何が起こっているのかを考察します。
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立ち上がるときに「どっこいしょ」と力んでしまう理由

イスから立ち上がる際に「どっこいしょ」となりそうになることはありませんか?口に出さないまでも、立ち上がるという行為を行うには無意識に力が入るものです。「どっこいしょ」で身体が何をしているのかを考察し、無理なく起き上がる方法を紹介します。
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歩き方について考える③|もっと上半身を動かして歩いてもいいんじゃない?

歩くとき、脚を動かすことばかりに気を取られて、上半身が固まっていませんか?歩きづらい、なかなか速く歩けないと感じたら、脚ではなく、上半身に問題があるのかもしれません。この記事では、歩行という動作で忘れられがちな上半身にフォーカスします。
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歩き方について考える②|軸脚の膝も曲げて歩いてもいいんじゃない?

速く歩きたいのに歩けないといったことはありませんか?そんなときは膝が思っているよりも仕事をしてくれていないからかもしれません。そこでスムーズな脚運びのために、蹴り出す方の軸脚の膝に必要な動きついて考えます。
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歩き方について考える①|もっと膝を曲げて歩いてもいいんじゃない?

私たちは、股関節の他に膝と足首を動かすことで歩いています。でも、思っているよりも膝を曲げずに歩いていることが多いように感じます。この記事では、筆者自身や街中を歩く人々を観察したことから、よりスムーズな足運びができそうな歩き方について考察します。
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コブラのポーズの後屈のポイント②|上体を上げる直前の首に注意

コブラのポーズ(ブジャンガーサナ)では首や腰に負担をかけがちです。視線を使うことで無理なく後屈することできますが、それにはちょっとした身体の準備が必要です。この記事ではうつぶせから後屈をしようとする際によくある身体の反応について考察します。
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コブラのポーズの後屈のポイント①|視線を使って上体を上げる

背中を反らせるコブラのポーズ(ブジャンガーサナ)を行っていると、首や腰が痛くなるということがあります。そこでこの記事では、どうすれば首や腰に負担をかけずに、うつぶせから上体を反らすことができるのかについて考察します。
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ダウンドッグから片足を前に出すにはヨガマットを目で追いながら

太陽礼拝でダウンドッグからアルダウッターナーサナに戻るときや片足を前に出してランジのポーズをとるとき、足を思うように前に出せないということはありませんか?そこでダウンドッグでよく注意される視線に着目して、スムーズに足を前に出す方法を提案します。
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「歩く」とは太ももを持ち上げるのではなく、膝を前に進めること

街中を歩いているとき、「もっと速く歩けないかな」と思うことはありませんか?この記事では、「歩く」という最も日常的な動作にスポットを当て、普段はあまり考えないであろう、歩こうするとどのような思考が働くかについて考察します。