ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

アーサナ

Thinking Body

太陽礼拝で頭を意識すると呼吸も整う

太陽礼拝をはじめとしたヴィンヤサでは呼吸が大切と言われていますが、実際にやってみると思わず息を止めていたなんてことありませんか?頭に意識を向けることで呼吸が楽にできることあります。そこで呼吸と身体の使い方という視点で太陽礼拝について考察します。
Thinking Body

ヨガで「身体をどう動かすか」にフォーカスするメリット

ヨガのレッスンにおいて、擬態語などの曖昧な表現や特定のイメージによって身体を部分的に固めてしまうことがあります。そこでポーズをとるときにどう動いてそのポーズに入るかという、身体の使い方にフォーカスして誘導することについて考察します。
Body Mapping

シャバーサナで腕は伸ばすか?手をお腹の上に置くか?

シャバーサナは仰向けに寝て、手を伸ばして床の上に置くのが一般的ですが、肩の緊張がとれないということをよく聞きます。そこで手を伸ばしたとき身体に何が起こっているのかを解剖学的に考察し、緊張が抜けないメカニズムやお腹に手を置くことの有効性を紹介します。
Body Mapping

座位のポーズをするなら座り方から始めよう

牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)をするときには、頭からお尻まで連動して動けると思いながら座ることが脚を組む最初のポイントです。なぜ脚に上半身が関係するのでしょう?この記事では、頭や体幹と脚の関連性についてお話していきます。
Body Mapping

股関節と膝の構造からみる効率的な動かし方

牛の顔のポーズの脚を組むポイントとして、立てた膝を外側に倒すときに「膝が自分から離れていく」と思いながら動かすと有効です。この記事では、股関節や膝の構造の解剖学的な解説を交えて、脚で起こりやすい動作の習慣について考察します。
Body Mapping

どうして腕は後ろで組みにくいのか?肩の構造から考える

ヨガで牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)で背中で手をつなぐなど、後ろ手の状態で何かをするのは大変です。この記事では特に肩甲骨に注目して肩の構造を解剖学的に説明し、背中に手を回すポーズが辛くなる原因を解明していきます。
Body Mapping

肩の構造の確認!腕は思っていたより長かった

牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)で手が組めない原因のひとつとして、腕の構造に対する思い込みによって肩周りが無意識に硬くなってしまうということがあります。解剖学の知識を動作と結びつけて考えられるようになるために肩や腕の構造について確認していきます。
Body Mapping

言葉が動作やヨガのポーズに与える影響とは

ヨガをしているとき、頭の中で自分に掛けている言葉によって身体の使い方が変わり、ポーズの効果も変わってくるものです。そこで、前屈をするときに「思わず考えてしまっていること」を例に、言葉が身体にどのような影響を与えるものかを考えていきす。
Body Mapping

解剖学的な視点からシャバーサナの誘導方法を考える

YOGA BASE LABが考える解動学(解剖学+動きの分析)に基づいて導き出した、シャバーサナの誘導インストラクションの一例を紹介しています。 どうしてそのような誘導をするのかという理由も解説しています。
Thinking Body

【からだの使い方流アヒンサー その1】結果より経過が大切

ヨガを実践しているとどうしてもぶち当たる壁がアヒンサー(非暴力)です。乗り越える解決策のひとつとして、「骨格についての知識をつける」を提案します。どうして知識を身につけることがアヒンサーとなるのかについて考察しました。