特徴4:関節で起こる運動を表で見やすく整理

特徴

関節の名称から伸びる矢印の先には、その関節でできる動きを表にして掲載。関節の動きには「屈曲」「伸展」「内転」「外転」「内旋」「外旋」などの様々な種類があり、同じ面での動きでも関節によっては特有の表現に変わることがあるため、混乱しやすいところです。そこで、表記ルールを統一したうえで表にしました。横軸を「矢状面での動き」「前額面での動き」「水平面での動き」、縦軸を「身体の中心に向かう動き」「身体の中心から離れる動き」というように整理しているので、他の関節とも比べやすくなっています。

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