ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

シャバーサナ

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シャバーサナの作法|脇の下を空けるのは何のため?

ヨガのクラスの最後はシャバーサナで終わります。このとき「脇の下をこぶしひとつ分空ける」とよく言われますが、なぜ“こぶしひとつ分”なのでしょう?この記事では、仰向けになっているときの肩甲骨と腕を解剖学的に分析して、その理由を考察します。
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シャバーサナで腕は伸ばすか?手をお腹の上に置くか?

シャバーサナは仰向けに寝て、手を伸ばして床の上に置くのが一般的ですが、肩の緊張がとれないということをよく聞きます。そこで手を伸ばしたとき身体に何が起こっているのかを解剖学的に考察し、緊張が抜けないメカニズムやお腹に手を置くことの有効性を紹介します。
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解剖学的な視点からシャバーサナの誘導方法を考える

YOGA BASE LABが考える解動学(解剖学+動きの分析)に基づいて導き出した、シャバーサナの誘導インストラクションの一例を紹介しています。 どうしてそのような誘導をするのかという理由も解説しています。