ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

思考術

アレクサンダーテクニークを語ろう

アレクサンダーテクニークについて語ろう③|アレクサンダーテクニークがわかりにくい理由

アレクサンダーテクニークはいつの間にか力んでいる身体を解放し、動作のコストパフォーマンスを引き上げるものですが、日本では未だに認知度が低いようです。そこで筆者の経験からアレクサンダーテクニークがなかなか浸透しない理由を考えてみました。
アレクサンダーテクニークを語ろう

アレクサンダーテクニークについて語ろう②|アレクサンダーテクニークをやって良かったこと

アレクサンダーテクニークは体調不良改善の助けになったり、様々な動作のパフォーマンス向上に役立ったりするものです。そこで、アレクサンダーテクニークを取り入れて良かった筆者の体験をご紹介します。
アレクサンダーテクニークを語ろう

アレクサンダーテクニークについて語ろう①|アレクサンダーテクニークとは何か?

このブログ「からだの使い方ノート」の記事は、筆者が7年近く学んでいる「アレクサンダーテクニーク」からヒントを得ています。この記事では、アレクサンダーテクニークが生まれたきっかけや理論、特異性などの背景についてご紹介します。
Thinking Body

良い姿勢をしようとして疲れるのは筋肉で頑張ろうとするから

「姿勢が気になる」とは多くの人が思っていることですが、良い姿勢とは案外、疲れるものです。なぜ良い姿勢をしようとすると疲れを感じるのでしょう?この記事では、良い姿勢に対する思い込みと実際の肉体的な機能の面から、疲れる理由を考察します。
Thinking Body

階段を降りるときに「怖い」と感じる理由と身体の使い方の関係

階段を降りようとして、転げ落ちそうな恐怖を感じたことはありませんか?そこには、高所恐怖症というより、身体の使い方が関係しているのかもしれません。この記事では、階段を降りるという動作において身体に何が起こっているのかを考察します。
Thinking Body

立ち上がるときに「どっこいしょ」と力んでしまう理由

イスから立ち上がる際に「どっこいしょ」となりそうになることはありませんか?口に出さないまでも、立ち上がるという行為を行うには無意識に力が入るものです。「どっこいしょ」で身体が何をしているのかを考察し、無理なく起き上がる方法を紹介します。
Others

【番外編】ブログを8カ月続けてみてよかったこと

「からだの使い方ノート」は前回の投稿で100記事となりました。そこで毎週投稿を続けてきた、この8カ月を振り返り、身体の使い方をテーマにブログを書くことによって、どのような能力が培われてきたのかを考察します。
Thinking Body

歩き方について考える③|もっと上半身を動かして歩いてもいいんじゃない?

歩くとき、脚を動かすことばかりに気を取られて、上半身が固まっていませんか?歩きづらい、なかなか速く歩けないと感じたら、脚ではなく、上半身に問題があるのかもしれません。この記事では、歩行という動作で忘れられがちな上半身にフォーカスします。
Thinking Body

歩き方について考える②|軸脚の膝も曲げて歩いてもいいんじゃない?

速く歩きたいのに歩けないといったことはありませんか?そんなときは膝が思っているよりも仕事をしてくれていないからかもしれません。そこでスムーズな脚運びのために、蹴り出す方の軸脚の膝に必要な動きついて考えます。
Thinking Body

歩き方について考える①|もっと膝を曲げて歩いてもいいんじゃない?

私たちは、股関節の他に膝と足首を動かすことで歩いています。でも、思っているよりも膝を曲げずに歩いていることが多いように感じます。この記事では、筆者自身や街中を歩く人々を観察したことから、よりスムーズな足運びができそうな歩き方について考察します。