ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

ヨガ哲学

Thinking Body

ヨガでポーズの効果を「感じる」つもりが「感じ取りにいっている」

ヨガでは考えるよりも感じることが重視され、感覚とどう向き合うのかがポイントとなります。また感じようとすると「感じなければ」という義務感がいつの間にか生まれてしまうことがあります。そこで「感じる」ということに対しての思い込みや勘違いについてお話します。
Thinking Body

自分と向き合うために目を閉じる?閉じない?

ヨガや瞑想ではよく目を閉じますが、それによって身体の部分にフォーカスして緊張させてしまうことがあります。 この記事では、自分と向き合うときに目を閉じることにどのような意味があるのか、それがどう影響するのかについて考えてみます。
Thinking Body

なぜ自分と向き合うのが難しいのか?急いで結果を求めてしまう訳

ヨガのトレーニングに限らず、日常生活や仕事のあらゆる場面で「〜しよう」という意欲が空回りすることなんて珍しくないでしょう。ではなぜ、空回りが起こってしまうのでしょうか?私たちが日常的に結果に急いでいる理由について考えてみたいと思います。
Thinking Body

「考える」って何だろう?自分を俯瞰するために身体について思考する

ヨガをしていると自分を内観する、俯瞰するように誘導されることが多いと思います。でも同時に、ヨガでは考えてはいけないと教わることもありますね。そこで自分を俯瞰するという行為に伴って日常的に行っている「考える」について少し深く考察していきます。
Body Mapping

【からだの使い方流アヒンサー その3】幸せは自分の身体の中にある

当サイトで「骨格についての知識をつける」というちょっと変わった視点でアヒンサー(非暴力)とヒンサー(暴力)についてお話しています。自分に対するヒンサーとの向き合い方について考察し、自分に優しくする具体的な方法を紹介します。
Thinking Body

【からだの使い方流アヒンサー その2】肯定形の文章でいこう

ヨガを実践していると、アヒンサー(非暴力)とヒンサー(暴力)について色々と考えさせられることが多いですね。ヨガの源流である4000年前と今では私たちを取り巻く環境も大きく違うので、現代社会の事情を踏まえてアヒンサーという言葉について考えていきます。
Thinking Body

【からだの使い方流アヒンサー その1】結果より経過が大切

ヨガを実践しているとどうしてもぶち当たる壁がアヒンサー(非暴力)です。乗り越える解決策のひとつとして、「骨格についての知識をつける」を提案します。どうして知識を身につけることがアヒンサーとなるのかについて考察しました。