ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

日常動作

Body Mapping

スマホを見るという動作で身体に起こっていること解剖学的に考える

私たちはスマホを見るときに、スマホの位置を腕で固定して、そこに身体を合わせよう、スマホをのぞき込もうとしてしまう習慣があるようです。そこでこの記事では“見にいこう”という思考が解剖学的にどう身体に影響するのかを考えていきます。
Thinking Body

スマホを見るときに顔からのぞき込もうとしていない?楽にスマホを見る方法

首が痛くなったり、肩が凝ったり、ストレートネックと言われたりと、スマホによる不調はよく耳にします。スマホそのものというより、スマホの見方が問題なのかもしれません。スマホを見る動作でありがちなこととその対策について、思考的側面から考察します。
Body Mapping

緊張って解剖学的にはどんな状態?

私たちの身体は日常的に緊張状態になってしまっているようです。緊張とはどういう状態を指しているのでしょうか?この記事では、ストレスなどの精神的に受けている刺激の一方で、肉体で起こっていることを解剖学的に考察し、緊張を解く解決策を紹介します。
Thinking Body

どうして私たちは良い姿勢をずっとキープしていられないのか?

良い姿勢をしようとして背中をまっすぐにすることにばかりを意識するとそれが身体を緊張させることになることがあります。そもそもなぜ背中をまっすぐに固執するのでしょう?私たちの中にある思い込みとそれによる動作の影響について考えてみたいと思います。
Body Mapping

「見た目」に良い姿勢と「身体に」良い姿勢は違う

ヨガでは姿勢を正すことから始めますが、良い姿勢をしようとして無理をしていることはありませんか?私たちが無意識にやってしまう「良い姿勢」と身体本来の構造に添った「快適な姿勢」との違いについて、「気をつけ」という日本ならでは文化と絡めて考えます。