ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます
アレクサンダーテクニークを語ろう

機能性靴下ケアソク「ととのえる」はアレクサンダーテクニークライフに新たな可能性をもたらしてくれる

新潟県を拠点に60年以上も靴下を販売している株式会社山忠の機能性靴下ケアソク「ととのえる」を知っていますか? 靴下は消耗品としてあまり重視していませんでしたが、まさに足下から揺るがされるような新しい体験をしたので、アレクサンダーテクニーク的視点でレビューします。
Others

【骨格模型改造計画2】肩甲骨の可動仕様をバージョンアップしました

2022年6月にアップした1/2骨格模型の肩甲骨可動仕様をバージョンアップ。前回と同じくレジンと透明シリコンゴムを使用し、できるだけ加工したところが目立たないようにしています。試行錯誤しながら完成まで3時間以上かかりました(実作業は約1時間半)。
Body Mapping

首が詰まらないようにするために肩を下げてはいない?

ヨガでは首が詰まらないようと注意され、慌てて首を伸ばそうと肩や首回りを気にすることがありますよね。でも首を伸ばそうとして逆に肩や首が痛くなることも。この記事では「首が詰まらないように」と言われて思わずやってしまうことについて検証します。
Body Mapping

ニッコリと微笑もうとして口元が引きつる理由

写真撮影などでニッコリ笑おうとして口元が引きつるという経験はありませんか?表情筋が硬いと思われていることがあるようですが、それだけが問題ではないと思います。笑顔を動作として解剖学的に分析し、より自然に微笑むためのアイデアを考えました。
アレクサンダーテクニークを語ろう

アレクサンダーテクニークについて語ろう③|アレクサンダーテクニークがわかりにくい理由

アレクサンダーテクニークはいつの間にか力んでいる身体を解放し、動作のコストパフォーマンスを引き上げるものですが、日本では未だに認知度が低いようです。そこで筆者の経験からアレクサンダーテクニークがなかなか浸透しない理由を考えてみました。
アレクサンダーテクニークを語ろう

アレクサンダーテクニークについて語ろう②|アレクサンダーテクニークをやって良かったこと

アレクサンダーテクニークは体調不良改善の助けになったり、様々な動作のパフォーマンス向上に役立ったりするものです。そこで、アレクサンダーテクニークを取り入れて良かった筆者の体験をご紹介します。
アレクサンダーテクニークを語ろう

アレクサンダーテクニークについて語ろう①|アレクサンダーテクニークとは何か?

このブログ「からだの使い方ノート」の記事は、筆者が7年近く学んでいる「アレクサンダーテクニーク」からヒントを得ています。この記事では、アレクサンダーテクニークが生まれたきっかけや理論、特異性などの背景についてご紹介します。
Body Mapping

ダウンドッグで人さし指の付け根が浮く理由

ダウンドッグをしていると「人さし指の付け根が浮かないように」と注意されることがあります。そこで、頑張って手をパーに開いてヨガマットをとらえているつもりなのに、いつの間にか浮いて人さし指が浮いてしまう理由を解剖学的に考察します。
Thinking Body

良い姿勢をしようとして疲れるのは筋肉で頑張ろうとするから

「姿勢が気になる」とは多くの人が思っていることですが、良い姿勢とは案外、疲れるものです。なぜ良い姿勢をしようとすると疲れを感じるのでしょう?この記事では、良い姿勢に対する思い込みと実際の肉体的な機能の面から、疲れる理由を考察します。
Body Mapping

足首と足の構造からグラウンディングのやり方について考える

グラウンディングって難しくてできないと思い込んではいませんか?それは足裏で床面に対してなんとかしようと、筋肉が過剰に頑張っているせいかもしれません。足裏と脚の解剖学的な構造に基づいた、無理のないグラウンディングのイメージ方法をご紹介します。