ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

Thinking Body

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伸びを感じるためにヨガのポーズをしているのか?

ヨガでは感じることに注力を向けることが多いと思いますが、身体では何が起こっているのでしょう?「感覚を受け取る」ということにフォーカスして、筆者の経験を基に「感じていると思っていること」と実際に身体がやっていることにについて考察します。
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なぜ「頭」が重要なの?頭と動作の関連性について

身体の機能のポテンシャルを発揮するポイントは体幹と頭であり、動作という視点で頭は重要です。しかしながら、ヨガでは足から土台を作ることは言われても、頭について言及されることはありません。そこで、頭が動作にどう影響するのかについて考察します。
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太陽礼拝で頭を意識すると呼吸も整う

太陽礼拝をはじめとしたヴィンヤサでは呼吸が大切と言われていますが、実際にやってみると思わず息を止めていたなんてことありませんか?頭に意識を向けることで呼吸が楽にできることあります。そこで呼吸と身体の使い方という視点で太陽礼拝について考察します。
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何も考えていないのにもう緊張しているかもしれない

私たちは緊張状態であることに慣れてしまって、力を抜くことが難しい身体になっています。緊張しているとか、緊張を解く(力を抜く)とはどういうことなのでしょう。緊張している状態や緊張を解くということについて解剖学的な視点を交えてを解説します。
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どうして私たちは良い姿勢をずっとキープしていられないのか?

良い姿勢をしようとして背中をまっすぐにすることにばかりを意識するとそれが身体を緊張させることになることがあります。そもそもなぜ背中をまっすぐに固執するのでしょう?私たちの中にある思い込みとそれによる動作の影響について考えてみたいと思います。
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ヨガで「身体をどう動かすか」にフォーカスするメリット

ヨガのレッスンにおいて、擬態語などの曖昧な表現や特定のイメージによって身体を部分的に固めてしまうことがあります。そこでポーズをとるときにどう動いてそのポーズに入るかという、身体の使い方にフォーカスして誘導することについて考察します。
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抽象的な言葉でのヨガの誘導で身体が固まる!?

ヨガのレッスンで生徒さんを誘導する際にどのような言葉を使うかはインストラクターにとって大きな悩みです。擬態語などを使った抽象的な表現や特定のイメージによって、どのような問題が起こり得るのか、筆者の体験を踏まえて考察していきます。
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陰ヨガでポーズをキープするときに止まろうと思ってない?

陰ヨガでポーズを長時間キープするのは辛いという声を耳にすることがあります。また、ポーズのとり始めや深まったときに身体の部分が局所的に痛いと感じたら注意が必要とも紹介しました。そこで「ポーズをキープする」について考察したいと思います。
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陰ヨガでポーズをキープするよりも大切なこと

陰ヨガはひとつのポーズを長時間キープしますが、つらいという声を聞きます。そこで頭から尾骨までの長さを思い出して、身体の使い方を見直すということをキープのポイントとお伝えしているのですが、そもそもなぜポーズのキープと身体の使い方が関係あるのでしょうか?
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背中はどこからどこまで?せすじの意味は?動きを変える思考術

背中、せすじなど、身体の背面を表す言葉はたくさんありますが、言葉に対する固定概念によって動作そのものまで左右されることがあります。身体の中でも勘違いしやすい背中にフォーカスして、言葉によって私たちの身体にどのような変化が起こるのかを考察します。