ヨガジャーナルオンラインで【体の「負」にまつわる思い込みシリーズ】を連載中! これまでの記事はこちらからご覧いただけます

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自分の好きなところが思い浮かばない!?

自分の軸を持って活躍する「キラキラした人」になるポイントは、自分を省みて優しくなるところにあるようです。でも、自分に優しくしようと思っても、どうしたらいいのかわからないというのが正直なところです。そこで「自分に優しく」について考察しました。
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あなたの「脱力」は脱力ではないかもしれない!?

「脱力」「力を抜く」とは、実際はどのような動作を指すのでしょう?YOGA BASE LABでは筋肉が必要以上に緊張していないこと、骨が本来の位置に戻ることと考えています。そこで、一般的に考えられている「脱力」との違いについて考えていきます。
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痛みは注意を促すための身体からのメッセージ

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という言葉が注目され、自分を大切にして生きることが見直されてきています。そこで、HSPに限らず、現代社会に生きる全ての人にとって見落とされやすい「自分に繊細になる」ということについて考察します。
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どうして「〜じゃなきゃダメ」と考えてしまうのか?

ヨガを続けていると、あるいはインストラクターをしていると「ヨガをやっているならこうでなきゃ」「インストラクターはこうあるべき」という固定概念に捕らわれがちです。そこで「○○じゃなきゃダメ」とつい考えてしまうのはなぜかについて考察しました。
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慣れた感覚が正しくて、いつもと違う感覚は間違っている?

私たちは習慣として、新しい挑戦にして「何か違う」と感じることがあると、それが良いのか悪いのか無意識に判断してしまうことがあるようです。そこでこの記事では、習慣的な感覚と新しい感覚について考えていきます。
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自分と向き合うために目を閉じる?閉じない?

ヨガや瞑想ではよく目を閉じますが、それによって身体の部分にフォーカスして緊張させてしまうことがあります。 この記事では、自分と向き合うときに目を閉じることにどのような意味があるのか、それがどう影響するのかについて考えてみます。
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なぜ自分と向き合うのが難しいのか?急いで結果を求めてしまう訳

ヨガのトレーニングに限らず、日常生活や仕事のあらゆる場面で「〜しよう」という意欲が空回りすることなんて珍しくないでしょう。ではなぜ、空回りが起こってしまうのでしょうか?私たちが日常的に結果に急いでいる理由について考えてみたいと思います。
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「考える」って何だろう?自分を俯瞰するために身体について思考する

ヨガをしていると自分を内観する、俯瞰するように誘導されることが多いと思います。でも同時に、ヨガでは考えてはいけないと教わることもありますね。そこで自分を俯瞰するという行為に伴って日常的に行っている「考える」について少し深く考察していきます。
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【からだの使い方流アヒンサー その2】肯定形の文章でいこう

ヨガを実践していると、アヒンサー(非暴力)とヒンサー(暴力)について色々と考えさせられることが多いですね。ヨガの源流である4000年前と今では私たちを取り巻く環境も大きく違うので、現代社会の事情を踏まえてアヒンサーという言葉について考えていきます。
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【からだの使い方流アヒンサー その1】結果より経過が大切

ヨガを実践しているとどうしてもぶち当たる壁がアヒンサー(非暴力)です。乗り越える解決策のひとつとして、「骨格についての知識をつける」を提案します。どうして知識を身につけることがアヒンサーとなるのかについて考察しました。